写経でストレス解消

写経はストレス解消効果がある

何かに集中して作業をすることは疲れるためにストレスがたまるように思われがちです。
しかし、実際には集中して作業をする時間には嫌なことを忘れることができ程よい疲れを感じることができるのでストレス解消に効果があります。
さらに続けていくうちに忍耐力がつくのでストレスに耐性もつくという効果もあるのです。

こういったことから集中して作業をする写経もストレスを解消する効果があります。
字が下手な人は写経をすると聞くと逆にストレスが溜まりそうと思われがちです。
しかし、字の上手なことや下手なことは関係なく誰でも文字を書くことでストレス解消ができます。

写経は自宅でもお寺でもリラックス効果を得ることは可能です。
慣れていないときには緊張感があるためにお寺での写経は疲れることもありますが、慣れてくると非日常空間で写経ができるお寺での写経はとても良いリフレッシュになります。

写経の方法

昔は写経といえばお経を見て移していく作業が一般的でした。
しかし、最近では字が下手ということで敬遠している人のためにも文字を上達させるためにもお手本を下敷きにして薄い紙を敷いて文字をなぞる形で進めることが多いです。
子供向けのなぞり書きのように薄く文字がかかれているものをなぞって書き進めるタイプのものも販売されています。

写経をするにあたっては筆で描くこともできますが、ペンや鉛筆で描くことも可能です。
お寺で本格的に行う時には硯に墨を解いて書きますが、自宅で行う場合には手軽に行えるように鉛筆で書き進めることもできます。

もしも自宅で本格的に写経をするという場合には習字セットを購入して行うのがおすすめです。
習字セットはホームセンターやインターネット通販で購入することができます。

経文は本文が17文字で一行となっています。
本文が終わったら次の行に般若心経を書き、これが奥題です。
これらのルールは写すものを確認しながら書けばきちんと正しく書けます。

脳の活性化にも効果的

墨の香りや写経を行う空間で過ごすことなどでリラックス効果を得ることができ、呼吸も深く変わっていきとても良い気分転換になります。
イライラしている時に脳を活性化させると気持ちを切り替えるのにも効果的です。
写経は脳を活性化させる効果があります。

また、最近ではパソコンやスマホを使うことが増えており、直筆で文字を書く機会も少ないです。
文字を書くこと、字を書き写すことは普段あまりしていない作業であるためいつもと違う部分の脳を働かせることにも効果があります。
このようないつもと違う作業をすることによって普段使っていない脳を動かすことができるため、認知症予防にも効果的です。

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