噛むことはストレス解消になる

昔からストレスを解消するために爪噛みをするという人がいます。
噛んでしまうことで爪がボロボロになるために多くの場合には爪噛みを辞めるよう言われますが、噛むことはストレス解消にとても効果的です。

そのため最近ではストレス社会で生活するために噛むことで日ごろのストレスを解消しようという動きもあります。
噛むことはストレス解消だけでなく健康法としても確立されているものです。

噛むことが健康に良い理由

子供のころから食べ物を食べる際、よく噛むように言われている人は多くいます。
これは消化のために言われているだけではないです。

江戸時代の指南書である養生訓の中には「人は歯をもって命とする故に、歯といふ文字をよわい(齢)ともよむ也」という言葉があります。
これは葉を使って物を噛むことは人にとって健康に生きていくために重要であるということです。

噛むことによって私たちの口腔内には唾液がたくさん分泌されます。
そうすると消化酵素が十分に働くようになるため消化吸収の効率が良くなるのです。
そのため胃腸の負担も減りなおかつ栄養素をしっかりと吸収することができます。

また、噛むことは意外とたくさんの筋肉を使うことです。
その範囲はとても広く表情筋や肩や首の筋肉まで広がります。

これらの筋肉をコントロールしているのは脳です。
そのため噛むことは脳の活性化にもつながっています。
たくさん噛むこと、噛んで味わうことによって私たちは五感を使っているのです。

噛むことでストレス軽減をする

メジャーリーガーが野球をする際、バッターボックスに立った時や守備をしている時にガムを噛んでいる光景を見かけます。
日本ではあまり見慣れない光景であるため人によっては行儀が悪いと思うことがありますが、ガムをかむことにはきちんと意味があるのです。

ゲーム中どの選手も緊張をしますし無意識のうちにストレスがかかります。
そうすると自分の持っている力を発揮できなくなってしまうことも少なくないです。

そこでストレス緩和をしてできるだけニュートラルな状態で試合に臨むためにガムを噛んでいます。
最近ではメジャーリーガー以外にも陸上選手やサッカー選手などいろいろな分野でアスリートがガムを噛んでいる光景を見かけることが多いです。

ガムをかむことによって脳内にセロトニンというストレス緩和をするホルモンが出てきます。
セロトニンはガムを噛むようにリズミカルな運動をすることで出やすくなるのです。

そのため日常生活の中でもストレスが溜まってきたと感じたらガムをかむとストレス緩和ができます。
また、ガムをかむ以外にも普段の食生活で噛み応えのあるものを食べるよう心掛けると食事でストレス緩和ができるようになるのです。

誰にだってストレスはあるもの

仕事でもプライベートでも誰でもストレスは感じるものです。
学生のうちは学校のこと、勉強のことでストレスが溜まりますし社会人になっても恋愛のことや仕事のことでストレスはたまります。

私たちは適度なストレスが必要と言われており、ストレスがなくなると逆にそれにストレスを感じるといわれているほどです。
日々のストレスとは上手に付き合っていくことが大切であり、上手に解消していく方法を身につける必要があります。

ストレス解消にメモを書く

心の中にため込んでいるものを外に表出するだけでも意外とストレス発散効果は高いです。
そこでメモに自分の思っていることを箇条書きでも単語でもよいので掻き出していくとそれだけでもストレス解消ができます。

書く際にはメモのサイズや様式、ペンの種類も特に気にせずただメモを書くのでかまわないです。
やみくもにただ何かを書いているだけでも集中することでストレス解消に効果も得られます。

メモ書きであればいつでもどこでも行うことが可能です。
自宅で寝る前にも行えますし、仕事の昼食休憩で行うこともできます。
特に仕事中にストレスのたまるようなことがあった場合、休憩時間にメモ書きをしてストレス解消をすると休憩明けの仕事のパフォーマンスを向上させるのにも効果的です。

メモ書きをしたものを読み返すべきか

メモ書きをしたものを読み返すかどうかは人によって違います。
読み返すことが嫌だという人、書きなぐって十分ストレス解消できた、という人は最後に書いたメモを破いて捨ててそこまでで完結させてストレス解消するという人も多いです。

逆にメモを見返すという人は書いているものを見返して自分の頭にあることを確認したり整理したりするために活用しています。
ただストレスをためてそれをメモに書いて解消しても建設的なことにはならず同じことを繰り返す可能性が高いです。
そこで同じことを繰り返さないためにもストレスが溜まっている原因を突き止めて改善策を見つけるためにメモを見返すという人がいます。

これはとても有効ですしストレスを溜めない状況を作ったり自分自身が成長したりするためにもビジネスマンとして成長をするためにもとても役立つことです。
しかし、その反面自分のネガティブな気持ちや失敗などできれば触れたくないものに触れることにもなります。
そのためとても精神的にも負担になるものなので行う際には状況や場所、タイミングを考えることが必要です。

疲れている状況でこういった分析作業をするとより疲れてしまい悪循環になってしまいます。
そこで家でゆっくりと向き合うことができ、精神的に余裕もある時に行うことが望ましいです。

美容のためにもストレスは溜めないことが大切

ストレスが溜まってしまうと睡眠不足になったり肌荒れをしたりとどんどんと美容にも悪影響を及ぼしてしまいます。
見た目にも影響が出てくるとストレスはさらに溜まってしまい悪循環に陥りがちです。
そこで少しでもストレスを溜めないためにも、日常生活の中でうまく悪循環に陥らないためにもストレスを解消することが必要になります。

ストレスを解消したいと思った際、買い物をしたり旅行をしたりと人によって解消方法は様々です。
しかし常にお金のかかることや時間の必要なことをするのは無理が生じます。
自宅で手軽にできるストレス解消方法も身につけておきたいものです。

そこでおすすめなストレス解消方法にお風呂に入るということがあります。
お風呂に入ることはストレス解消だけでなく美容にも効果的です。

お風呂がストレス解消と美容に効果のある理由

お風呂に入ることは体を清潔にしますしリラックス効果も得られます。
筋肉や関節の負担が取れて体全体の緊張がほぐれることでリラックス効果が得られるのですが、このリラックス効果が得られることがストレス解消に効果もあるのです。

また、お風呂に入ることで新陳代謝が活発になり老廃物も排出しやすくなります。
冷えが改善してむくみも取れますし睡眠もしっかりと取れるようになるという点でも美容効果が高いです。

お風呂上りは副交感神経が優位になるので体全体がリラックスします。
そしてストレス緩和に効果のあるホルモンが分泌しやすいです。
そのためお風呂に入るだけでもストレス解消ができます。

お風呂でストレス解消をするのに効果的なもの

せっかくお風呂に入るならばよりストレス解消効果が高い方法を取り入れた方が効果が得られます。
その中の一つが入浴剤です。
最近ではいろいろな入浴剤があり、好きな入浴剤を選んでお風呂に入ることも楽しむことができます。

入浴剤の中にはリラックス効果の高い香りのもの、美容効果の高いもの、しっかりと汗を流すことができるものなどたくさんの効能がありその日の気分やコンディションに合ったものを選ぶことが可能です。
自分に合ったものを選んでのんびりお湯に浸かっているとそれだけでもスッキリとしてストレス解消ができます。

半身浴をすることも程よく汗をかき体が温まるのでストレス解消効果が高いです。
その際、お風呂の明かりを消してアロマキャンドルだけで過ごすようにするとリラックス効果が高まりストレスも解消しやすくなります。
ただし、お風呂の中で火を使う場合には周囲の環境を整備したり火のもとに十分注意したりすることとお風呂に浸かりすぎて湯あたりしないように気を付けることが重要です。

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