円形脱毛症でみられる症状は様々です。
脱毛巣が円形になってできてしまう事もあれば、全体的に頭髪が抜け落ちてしまう場合、そして眉毛やまつげ、その他の体毛など、全身の毛に症状がみられるという場合もあります。

円形脱毛症における特徴としては、脱毛が急速に起こるという点です。
部分的でもまとめて脱毛が起こってしまう事で、その部分の毛がほとんどなくなってしまいます。
今までは正常通り髪の毛が成長していたとしても、急に抜け落ちてしまうという突発的な症状が特徴と言えます。

円形脱毛症の種類について

円形脱毛症と一口にいっても種類は様々あります。
例えば多発型円形脱毛症に関しては、頭部の様々な箇所に単発型の脱毛を繰り返して起こし、円形脱毛が複数現れてしまう事、脱毛部分が広がってしまう事、中にはせっかく治っても再発を繰り返してしまうという事もあります。
ただ、専門的な治療を行った場合、約半年から2年という期間で症状が解決するというケースが多いです。

多発型円形脱毛症が進行していくと、頭部全体の髪の毛が抜けてしまい、最終的にすべて脱毛された状態になるケースもあります。
この症状の事を発融合型円形脱毛症といい、難治性の脱毛症です。

また、前頭脱毛症は、複数で数カ所に起こっていた脱毛部分が次々につながっていき、最終的に全体の髪の毛が抜け落ちてしまうという症状です。
これもまた難治性の脱毛症と言われています。

そして、凡発性脱毛症というのがあり、これは円形脱毛症におけるもっとも症状が重たい分類に該当します。
頭髪をはじめとし、眉毛やまつげ、わき毛や陰毛などのあらゆる体毛が抜け落ちてしまうという脱毛症です。

円形脱毛症の原因とは

円形脱毛症の原因は主に、精神的なストレスや内分泌異常、自己免疫疾患や遺伝的要素による脱毛などが考えられています。

なかでも最も大きな要因とされているのが、自己免疫疾患による影響です。
これは主に精神的なストレスが要因となって起こるものですが、ストレスが原因で円形脱毛症を起こした場合、普段の生活においてストレスの受けているところや生活環境の変化などを見直す事が大切となります。

自身の生活環境がどこか変わった場合、これまでとは異なる場所に置かれるため、環境になれるまで心身ともに負担がかかります。
自分では大した事ではないと思っていても、知らず知らずストレスがたまり、結果脱毛症を発症する事があるのです。
この場合には時間をおき、さらにストレス発散できる事を見つけるのが大切です。

ストレス発散の方法はひとそれぞれですが、新しい場所を歩いてみたり、馴染みの環境を散歩してみたりするなど、脳への経験をさせてあげるのが良いです。
さらに、ストレス発散と言えば、運動がかなりポピュラーな方法と言えます。

脱毛のケアも大切で、抜け毛が気になる向けのブラシを使い、気持ち的にリラックスできるように対策するのも良いです。
頭髪は伸びるのにどうしても時間がかかりますので、根気よく経過をチェックしていくのが良いでしょう。

水痘や帯状疱疹ウィルスが活性化する事によって帯状疱疹を起こす事があります。
一般的には一生のうちに一度しかからない病気で、日本人では6人ほどに1人がかかる病気と推定されているものです。
比較的高齢者が発症する事の多い疾患なため、これから高齢化社会がさらに進行すると、帯状疱疹になる方は増えてくると考えられています。

帯状疱疹を起こすと

初めて感染してしまい水疱瘡を発症すると、帯状疱疹ウィルスは知覚神経を通じて顔の三叉神経や脊髄の神経、坐骨神経などといったさまざまな神経細胞に残ってしまいます。
長期間は症状がほとんどないまま経過しますが、身体の免疫力が低下すると、潜伏されていた帯状疱疹ウィルスが活性化してしまうのです。

主なきっかけとして、加齢や疲労、ストレスやガン、その他の感染症、そして抗がん剤や免疫抑制剤などを服用するなどがあげられます。
帯状疱疹ウィルスが活性化すると、神経を通じて皮膚に現れ、皮膚にてウィルスが増殖してしまい水疱を発症します。

帯状疱疹で現れる症状として、皮膚や粘膜に関連する症状や、神経痛などがあげられます。
皮疹が現れる前に、神経痛や近くなどの異常が数日間続いてしまいます。

この症状は片側の神経分布領域に一致して発症し、それから同じ箇所にやや膨らんだ紅斑が現れ、その内部に小さな水疱が発症します。
この症状が起こる部分として「胸」「お腹」「背中」の箇所がとくに多くなっており、次に顔にみられる事が多いのですが、全身のどこにでも発症する可能性はあります。

帯状疱疹が起こる原因

帯状疱疹の原因は疲労、ストレス、放射線、紫外線などが関係して起こる事が一般的です。
このことから予防策として考えられるのは、疲労をためない事を意識し、定期的に休憩を確保したり、睡眠時間をしっかり取ったり事が大切であると言えます。

ストレスに関しても運動するなどして、精神的や肉体的にストレスを溜め込まないように生活するのが大切です。
さらに、精神的なストレスを溜め込まないように、趣味を楽しむなど、なるべく気持ちが楽になれるような事をする事が重要でしょう。

また、紫外線や放射線などを不必要に浴びてしまう事がないように、屋外に出る場合には日焼け止めを使って紫外線をガードするという事も良いです。

万が一帯状疱疹が起こってしまった場合には、それは疲労やストレスが原因で抵抗力が落ちている可能性が考えられます。
そのため、無理する事をないように、しっかり安静に過ごす事も時には大切です。

食事からはしっかり栄養を補給し、さらに睡眠時間が不足してしまう事がないように、十分な時間を確保するようにしましょう。
症状が発症した箇所が痛んだりかゆくなったりした場合には、患部を冷やすと余計痛みを伴う可能性がありますので、温めるのが効果的です。

帯状疱疹は、人に感染してしまう事はほとんどないものの、場合によっては水疱瘡の方が正常の方に接触すると、水疱瘡を起こしてしまう場合があります。
そのため、症状が完全に治るまでは赤ちゃんや妊婦さんなどにはあまり接触しないように心がけるのが望ましいです。
症状を自覚した際には放置せず、なるべく早めに治療を開始するようにしましょう。

胃潰瘍は消化性潰瘍といわれ、強力な消化液の胃液(攻撃因子)と胃壁を守る粘液(防御因子)のバランスが崩れることで胃液が強くなりすぎ、胃の粘膜を破壊してしまうことで起きるとされています。
この消化をしてくれる胃酸と胃を守る粘液はストレスの影響を非常に受けやすく、ストレスで調子が悪くなっているとバランスを乱しやすくなってしまいます。

胃潰瘍の症状とは

この胃潰瘍では主に痛みを感じることが多く、みぞおちの痛みや空腹時の痛み、食事後の痛みといったもののほかにも酸っぱい水(胃液の薄いもの)が上がってくることやげっぷをすることもあります。
ほかに吐き気、嘔吐(悪化すると吐血)、胸焼けや背中の違和感、便に黒色の血便が混じるといったものがあげられます。

十二指腸潰瘍は若年者に多く、胃潰瘍は40歳以上に多くなっています。
原因は胃酸の出過ぎ、粘液不足、バランスが崩れたことによるものとピロリ菌の関与があげられます。
ピロリ菌は胃潰瘍の患者の7割もが持っているものですが、日本人は多くの方がこの菌をもっており、体内での環境がピロリ菌に対して都合が良くなると起こるとされています。

まだこの菌については分かっていないことも多いですが、一番の原因としては胃酸の出過ぎ、粘液不足、バランスが崩れたことによるもの。
これらはすべてストレスに影響されてそれぞれの制御が効かなくなったことによるものです。
実際に一番影響が大きいとされているのは菌よりもこのストレスによるものだという主張が多く、現状こちらが主流となっています。

ストレスによる胃潰瘍を軽視しない

ストレスによるものだからそこまでひどくはならない、と考えるかもしれませんがそんなことはありません。
バランスが崩れる。
それも胃は栄養を吸収するのに大切な役割があり、その仕事は食べ物を溶かして吸収しやすくすることです。

そのため、体の中でも特に危険な部分を担っており、そのバランスが崩れれば本来溶かさないような強さにするはずの胃酸を強くしてしまうといったことが起きます。
初めは胃が溶かされて痛む程度かもしれませんが、侵食されるにつれて穴が開いたりすると便秘に血が混じったり、吐血するようなことへなります。

そうならないためにはまず生活リズムを整えることから始めていきましょう。
人間にとって睡眠をとるということはとても重要なことです。
そのため、十分な睡眠がとれていない場合は体の制御をうまく脳がとることもできずに胃に穴をあけるような事態へとつながってしまいます。

そのために、寝る時間と起きる時間を統一するとから始めましょう。
生活のリズムはある程度決まったことをすることで体がその行動の前に準備をし、体に負担をかけない、素早くその行動へ移るといったことができます。
そうすることで自分への負担を減らし、より効率的に時間を使いながらも体調を整えることへとつながります。

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