Category: 人間関係のストレス

フォローやカバーをする

長年同じ会社で働いていると必然的に自分が上司になり部下が出来ることになります。
近年では部下となる若者が忍耐力を持っていないと言う意見が多くなってきたり、常識がないと言う意見が多くなっていたりしますが、部下と上手く付き合って行く方法を上司として心得ていなければなりません。

何故なら上司の関係というのはあくまでも仕事上での先輩後輩になりますから、上司としてしっかり心がけておかなくてはならないのは、部下が自分の所有物ではないということになります。
部下が失敗をした時にはうまくフォローしてあげたり、カバーをしてあげるのが上司の役割となります。

もちろん時には叱ることも大切ですが、それはあくまでも部下があまりにも多くの不注意を繰り返していたりするケースとなります。
上司が自分の気分次第で不可能な仕事を押し付けたり、ひどい言葉を投げ付けたりするのはパワハラになります。

部下から学ぶこともある。

前述の通り基本的には上司が部下に対して様々な仕事をしたり仕事をフォローするものですが、ときには部下から教わることもあります。
今まで自分では経験できていいない挫折などを部下が味わい、その際にどのように乗り越えていくのかなどを間近で見ていると、こうした部分がとても勉強になるでしょう。

上記の通り部下=自分の後輩だからと言って自分の好きなように扱ってよいわけではなく、さらには自分の思っていることを次々にひどい言葉でぶつけて良いわけでもありません。
どうしても部下が思うように働いてくれないかったり上司として自分の責任が大き過ぎてしまう場合には、部下と面と向かってゆっくり話をすることも大切です。

基本的には仕事上での付き合いになりますが、お互いに心良く仕事ができるようにするためには膝をつき合わせてゆっくり話をする時間を作ると良いでしょう。
仕事がどのようなものなのか、会社はどのようなものなのかというのはその人によって様々な認識の違いがあります。
そのため上司だからという理由だけで部下に対して様々なことを押し付けたりするのは良いこととは言えません。

部下が働きやすく、さらには頑張ろうと言う気持ちになるためには、上司はどのように振舞ってあげれば良いのかについてを考えるのが本当に良い上司といえるのではないでしょうか。
近年注目されているように職場でのパワハラというのは、上司から部下に対して行われているものです。
こうした問題の起きないように自分自身がしっかりと部下を守って行く心づもりが必要です。

褒めるとき、叱るときのメリハリ

部下は当然ですが仕事で失敗することもあります。
反対に成長と共に仕事に成功することも増えてくるでしょう。
このような場面で褒めること、そして叱る事のメリハリをしっかりとつける必要が出てきます。
ここでのメリハリを上司がしっかりとつけることによって部下はどんどん成長し、さらに仕事がしやすい状況となります。

おだてるだけではダメ

会社で働いていると様々なトラブルに巻き込まれたり、上司との関係に悩んだりすることがあります。
上司とうまく付き合っていくことが会社での毎日の生活を楽にすると考えている人もたくさんいるでしょう。
確かに上司との関係が悪いほど仕事がしにくくなりますが、常におだてているだけでは本当の意味で上司とうまく付き合っているということにはなりません。

上司をおだてることによって、もちろん上司はいつも上機嫌になってくれるのですが、そのように付き合っていると、万が一自分に不利なことを言われた時に断りづらくなってしまうようなことがあります。
そのためにおだてるだけではなく、もちろん上司として非常識な行動があった際には、笑いながらもはっきり断ることなどが大切になってきます。
何事も最初が肝心ですので、会社に入ってすぐの状態で、上司をとにかくおだててしまうような付き合いというのは避けた方が良いでしょう。

会社以外での付き合いはほどほどにする

上司と仲良くなると、会社だけの付き合いではなく、会社を出てから飲みに出かけようと誘われたり、プライベートでもゴルフに誘われたりすることがあります。
ある程度まではこのような付き合いも必要になってくるのですが、こうした付き合いがエスカレートするとストレスの要因になってしまいます。

最初の時は付き合っていてもストレスを感じるようになり断ることで上司の態度が変わってしまうようなケースもあるので注意が必要です。
こういった付き合いに関してはほどほどにラインを引くようにしましょう。
極端な話になりますが、1ヶ月に1回だけこのような付き合いをすると自分の中で決めておくことも大切になります。

それ以上に関しては何度誘われても仕事とプライベートはしっかりと線引きをしたいと言う意思表示しておくことも重要です。
何でもかんでも上司の言う事を聞いたり上司のご機嫌を取っていると、上司がこのような部下に対して、都合よく使ったりすることがありますのではっきり主張するべき部分は主張した方が良いといえます。

またどんなことでも自分だけで背負い込んでしまうのではなく、わからないことは正直に上司に聞き、教えてもらったりすることも一つの方法になります。
パワハラなどを行う上司の場合には仕事を全く教えずに、できないことに対して部下をいじめ抜いたりすることがあります。

分からないことを聞き、教えてくれなかった場合にははっきりと部下に仕事も教えられないのに上司として会社に来ているのかと反論してみることも時には必要です。
このような反応によってさらに上司のパワハラがきつくなることもありますが、部下と指摘して間違ったことは言っていませんので、これがパワハラにつながるようであれば、会社の上に対して内容を細かく報告した方が良いでしょう。

常に合わせる必要は無い

親族をはじめとして、親戚と上手に付き合っている人もいれば、反対に折り合いが合わずうまくいかないという人もいるようです。
どうしても顔を合わせることがある親戚同士では、関係がうまくいかないと様々なイベント事などの際にストレスを感じることになってしまいます。
顔を合わせるたびにお互いが嫌味を言い合っていたり、けなし合いをしてしまうようでは、双方でストレスを感じてしまいますので、こうした関係は避けた方が良いでしょう。

また、自分勝手なことばかりを言う親戚などもいるようですが、こういったケースでは必ずしも無理に付き合う必要はありません。
うまく理由をつけて断ることも重要になってきます。
中には非常に無理なことばかりを言ってくるような親戚などもいるようですが、自分では反省せずに周りに迷惑をかけてしまう人もいるようです。

とはいえ最低限のマナーは心得ておきましょう。
礼儀がしっかりしていれば不思議なことに人間関係もうまくいきやすいものです。
下記のサイトではお歳暮の基礎知識などを紹介していますのでご参考にされてみてください。
参考:http://www.daimaru-matsuzakaya.jp/d/oseibo.html

自分自身が嫁いだ先で親戚関係に悩まされてしまうと、自分の思ったこともできずに常にストレスにさらされてしまうことになります。
このようなケースなら配偶者に相談しうまく解決していくように心がけていきましょう。
しかし、このような親戚などからモラハラが行われていたりするようであれば、我慢するような内容ではありません。
配偶者がしっかりと対処してくれないのであれば、親戚同士の集まりなどには不参加として、ストレッサーには触れないようにすることが大切となります。

このようなケースで配偶者が協力してくれないのであれば、離婚問題にも発展することにもあり得ます。
常に我慢をしてしまうのではなく、自分の意見などをはっきりと伝えていくようにした方が良いでしょう。

押しかけて来られるケース

親族の集まりなどに出かけると、親戚からの小言でストレスを感じてしまうという人もいると思います。
そもそも集まりに出席しなければ良いことですが、頻繁に自宅まで押しかけられて困っているという人もいます。

このようなケースでは何らかの理由をつけて自宅をできる限り開けるようにすることも大切です。
事前に自宅にくることが分かっていれば、その段階で何らかの理由をつけて断ることができます。
しかし、突然押しかけてくるというケースではあまりのストレスによって居留守を使うという人もいます。

どのような状況であれ、必ずしも親戚だからと我慢する必要はありませんので、時にははっきりと迷惑だという事を伝える勇気も持ちましょう。
親戚全員が同じような感覚を持っていると自分だけがストレスを感じることになります。
ただ、一人だけが少々押し付けがましい言動をとっていたり、他の親戚も迷惑しているような状況であれば、他の親戚にも話をしましょう。

その上で自分の味方につけてしまうという方法があります。
こうなれば他の親戚なども含めて押し付けがましい行動をとっていたり嫌味を言ったりする親戚に対し、皆で注意をすることができます。
その結果ストレスの原因となる言動がエスカレートしてしまうことの抑制につながります。