Category: 家庭のストレス

睡眠とストレスとの関係

仕事や人間関係、様々なことで人はストレスを感じるものです。
ストレスのない世界というのはないものであり、どういった場面でも人はストレスを感じてしまいますし、適度なストレスは必要とされています。

しかし、ストレスを感じ過ぎてしまうと心と体のバランスを崩してしまいがちです。
特に、ストレスがたまると睡眠がうまく取れなくなるという人が多いです。

逆に睡眠が上手に取れるとそれだけでストレスは解消できます。
睡眠とストレスとは深い関係があるのです。

睡眠でストレス解消

睡眠というのはストレスを解消するという役割を持っています。
実は、睡眠不足になるとストレスが溜まりがちになるのは睡眠でストレス解消ができていないことに原因があるのです。

睡眠不足になると、脳にある扁桃体という場所が活発化します。
これによって不安や恐怖を感じやすくなりうつ症状が起こりやすくなるのです。
睡眠の質が改善するだけでうつ症状が軽減できるとされており、睡眠の質を改善することはとても重要視されています。

睡眠の質の高さというのは、長く眠れば良いのではありません。
眠りが浅くては長く眠ってもストレスは減らないのです。
大事なのは睡眠の質を高めることです。

睡眠の質を高めるためには

深い睡眠をとるためにとても効果があると言われているのが起床後1時間以内に朝日をしっかりと浴びることです。
これによって起床後に睡眠を司るホルモンであるメラトニンが減って脳が目覚め、夜にはメラトニンが増えて熟睡するリズムが整うようになります。
これによってストレスを減らすことができるのです。

また、糖質の多い食事は血糖値が夜間に上がりやすく睡眠の質が悪くなることがあります。
そこで、日頃から糖質を多くふくむ炭水化物が多めの食事をしている人は、夕方以降に炭水化物を食べる量を調整すると血糖値が安定して睡眠の質を改善することができる場合があります。

最近注目されているのが寝る前にテレビを見たりスマートフォンを見たりしてブルーライトに当たることです。
特に、ベッドの中に入ってから見ると、ベッドの中で脳が活発化する習慣がついてしまい寝付きにくくなります。
そこで、どうしても寝る前に閲覧する場合にはベッドの外で閲覧するようにして、ベッドに入ったらもう覗かないようにすることを定着させましょう。

同様に、布団に入ってからも眠れないという場合には脳に寝る場所ということを定着させるために、寝床から出て別のことをするようにした方が良いです。
寝床に入っても15分眠れないという場合には、一度寝床から出て別のことをして眠くなったら戻るようにしましょう。
ホットミルクを飲んだり本を読んだり音楽を聴いたり、眠くなる習慣を身につけるということもオススメです。

いつの時代でも多くの人が悩む嫁姑問題

結婚生活の中で多くの人がストレスとしてあげるものが嫁姑問題です。
同居をしている人はもちろんですが、別居をしていても色々とストレスになることがあります。
どうしても価値観が合わないこともありますし、喧嘩になることもあり、うまくいかないと感じる人が多くいるものです。

愚痴を聞いてもらいスッキリすることができれば問題ないのですが、教育方針や家庭の方針にまで口を出されたり、勝手に決められたりしてしまうと文句を言い合うだけで済まずに場合によっては離婚をするようなケースも出てきてしまいます。
お互いにストレスをためずにうまく付き合っていける方法を見つけることが重要です。

姑に全てをわかってもらおうとしないことが重要

姑とうまく言っていないという人の多くは、自分の思っていることを理解して欲しいとか、姑と仲良くできるようになりたいとかと考えるものです。
しかし、このようなうまくいかない状態にある場合、姑が変わるということはないですから、うまく自分が付き合い方を変えるしかありません。

家族となったといえど、ずっと一緒に暮らしてきたわけではないですから価値観も違いますし、考え方も今までいた環境も違います。
そのため、分かり合えないことはたくさんありますし、付き合っていく中で少しずつ歩み寄るものの完全に一致するものでもありません。
ほどよく距離を取り、少しずつお互いの価値観を許容していく程度の感覚で完全に自分のことをわかってもらおうと思うことは避けるようにしましょう。

クレーム処理の気持ちで対応する

姑からきつく言われてしまうことや、詰められてしまうようなことがあるという人もいます。
そのような時には言い返しても逆効果なことが多く、状況が好転するとはいえません。

そこで、そう言った姑との付き合い方としてベストなのはクレーム処理のように対応することです。
話を折らず、全て相手の話すことを肯定しながら聞くようにすると相手の怒りも鎮まりやすくなります。
もちろん、聞いた中で聞き入れるべきこともたくさんありますから、そう言ったことは素直に受け入れるようにしましょう。

どうしても譲れないことがある場合には息子である夫にも協力してもらう

話の中で、どうしても夫の母親であり年上ということで我慢をしなければならないことも多くあります。
しかし、中には妥協できないこともあるものです。
そう言った時にはしっかりと主張をするべきです。

自分が話をしても聞き入れてもらえないという時には、しっかりと思いを伝えるために夫にも出てきてもらい話をするようにしましょう。
同じ話でも夫が言えば聞き入れてもらえることもありますし、話がうまく進むこともあります。

経済的なストレスを抱えている人が急増中

長引く不況や経済危機、終身雇用制の崩壊など、私たちを取り巻く労働環境や経済環境は決して良いものであるとは言えません。
そうすると、日々私たちはお金についての不安を抱えています。
老後の年金の不安もありますし、生活できるだけのお金を貯めることができるのかということも不安になってきます。

それだけでなく、日常的な生活でも経済面での不安を抱えている人が増えています。
日々の生活の中で、給与では貯金する余裕がなくカツカツの生活をしている人も多いですし、それどころか生活費が赤字となってしまうという人もいるのです。
こう言った経済的なストレスを慢性的に抱えているという人が近年では増加中なのです。

このような経済的なストレスは見た目を老けさせる要因の一つであると考えられるようになっています。
そこで、ここでは経済的なストレスを緩和するための方法を紹介していきます。

お金を使わないようになる

私たちは日頃の生活の中で気づかぬうちに色々と浪費をしているものです。
ちょっとした浪費であっても、蓄積すれば毎月の中でかなりのお金になることが多くあります。
そこで、生活の中で出ていくお金を少しずつ減らしていくことが重要となります。

例えば、仕事の際に外でランチをしている人はお弁当に切り替えるとかかる費用が半額程度で済むようになります。
とはいえ慣れるまではお弁当を作ることは大変ですしストレスになることも多いです。
上手にやりくりするために、飲み物だけは持参するようにしたり、週の半分はお弁当にしたり、主食だけは持っていくようにしたりという工夫をするだけでも違ってきます。

日常の中でこう言った浪費を見直して少しでも節約する習慣をつけていけばどんどんとお金が貯められる生活に変わっていきます。
経済的ストレスは「お金がない」ということがとても大きなストレスになりますから、少しでもお金が手元にある、貯金ができているという状況が出来上がればストレスを軽減することができるのです。

マネープランをしっかりと立てる

経済的な不安を抱えてストレスを負っている人の多くが明確なマネープランがないためにストレスを感じています。
ただ漠然とお金がない、というのではなく毎月の生活としてどのくらいの貯金が必要であるとか節約をどのくらいすれば良いのかということが明確になると、頑張るべき目標が明確になり、ストレスが軽減できることが多いです。

現状が良くない状況であると思っていても、具体的に何が悪いのか、そしてどう改善すれば良いのかがわからないという状況が最もストレスフルになりやすい傾向があります。
明確なマネープランを提示すると思っているよりも状況が悪くないと気づけることもありますし、具体的にどう行動すれば良いかがわかりストレスが軽減できることもあります。